月に水

小さいころ、大きくなった頃には、もう飛行機で行くように宇宙にいけるものだと思っていました。
でも、現実は、選び抜かれた宇宙飛行士と大金持ちしかいけません。
でも、地上からはいつも月を見ることが出来ます。
地域は限定されているにしても、今年のように日食を見ることが出来ます。

しし座流星群の年、飛行機から観測していた人は、最初は大興奮だったようですが、次第に慣れたようです。

宇宙に出たら、宇宙の景色にたいする感動は、減ってしまうのでしょうか？
宇宙から見た、地球は美しいでしょうね。
宇宙服の外は、死の世界。そんなとこから、生命あふれるところをみるのって、どんな感じがするのでしょう？

先日、月の裏側は、何度であるって記事を見ました。
地上から見る月は、満ち欠けも魅力的な美しい天体です。でも、不毛の地、月。
そこに、水があるんだ・・・。
なんだか、とても不思議な感じです。
水があるってだけで、とても近い存在に思えます。

天体の衝突で別れていってしまったものなら、成分も似ていておかしくはないのでしょうが・・・。
水が出来る環境だったのですね・・・。

太陽風が水素を運んできただなんて！
地球もそうなのでしょうか？？


今日も月はきれいです。
楓ちゃんと父が眺めていました。二人が仲良くみていて、私も心が和みました。

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