事件は他人事ではない

福岡の事件。

私の足が、全身が、病気で動けないため、ひとごとではない。

そんなにストレスためて、何で家を出ないの?一人連れて出れば？なんて人がいるけど（母だったりするんだけど・・・。）、それをしないのは、そんな可能性を感じるから・・・。

朝だって寝ているから、送ってあげられないし、見送りだってできない。

だけど、ここには旦那をはじめ、楓花ファン、大樹ファンがいるから、みんなに支えてもらっている。

つらい現実、みんなしていることよ。みんな踏ん張って、病気の時だってやっているのよ。そんな言葉が追いかけてくる（これもまた母・・・）。

感謝しなくっちゃね。ありがたいよね。

もちろんそう思っている。

そう思っているから、みんなに少しでもこたえられるようにがんばっている。何かできないかと捜し求めている。

だけど、感謝の気持ちを持てと押し付けられると、つぶれちゃう。まだ、こたえなくちゃいけないの・・・。これ以上、表すことができない・・・。


明日は、楓ちゃんお弁当の日。
お母さん、昼間にお皿5枚洗っただけで、悪化。つるつるすべるものを、つかめない手で持つのは、全身の力がいるから疲れちゃうみいたい。
そんなかあちゃんは、お弁当作ってあげられそうにないと、父ちゃんが製作中。
旦那と楓ちゃんでお弁当の材料を買いに行って、5000円の出費！
この辺、旦那はまだ修行が足りないけど、詰めるのはきっと、私より上手。
料理の腕は、まだまだ私のほうが上。
だけど、がんばってるから、変わらないようになる日も近いかも?

お弁当に使う仕切りや小道具は、入園前にばっちり用意してあったので、楓ちゃんに「母ちゃん買ったんだよ!母ちゃんだよ」とアピール。


私には相談する人がいるけれど、難しい。

役場への相談は、とても気を使う。
yes,noがはっきりしているから、ある程度割り切って相談しないと、ダメージが大きい。
辛いでしょうけど、とはいってくれるけど、気遣ってというより、盾として使われている気がする。そっから、入っていかないように。

いったん打ち切られると、後が難しい。よく調べていかないとだめ。
そして、話すことを絞っていかないと。
この前、失敗したばかり。


お医者さんは、もっと難しい。
役割を固定して相手してもらっている感じで、その範疇を過ぎると、すぐわかる。
案外、それが狭かったりする。


今、行き詰っていて、気分が沈みがち。
女神散、ｻｲﾎﾞｸﾄｳが活躍中。なんとかもっている。

楓ちゃんが、お母さん大好きって言ってくれる。運動会で、「楓ちゃん応援してね!」といってくれる。
かあちゃん、運動会最後までいられるように、いすを買ったよ。
かっこ悪いと思うかもしれないけど、杖はつかせてね。

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